どんな方に入社して欲しいですか？

専門的なスキルがあり、すでに開発に関わる実務ができる人であれば大歓迎ですが、多少技術的に追いつかないところがあってもコミュニケーションをとりながら相手に伝わる言葉で報告し合える方だと一緒に働いていて気持ちがいいですよね。正直、スキルは後からついてくるものだと思っています。トライアンドエラーを繰り返して向上心を持って切磋琢磨しながら会社内で一つのプロジェクトを一緒に作り上げていける仲間が入社してくれると本当に嬉しく思います。常駐先に行って仕事をすることも多いため、適応能力があるということもこの仕事をしていく上で重要だと感じています。

設計者として、転職経験の有無、企業規模の大小といった経歴には意味はなく、考え方を柔軟にもてるかどうか？が大きなポイントです。
「こういうものが欲しい」とお話されるお客様の頭の中にあるものをそのまま具現化することも、とても大事ですし、大変な仕事ですが、視点を変えて、視野を広げて、本当に必要なものは何なのか？お客様のお話される内容の先にあるものは何なのか？本人でさえ気づいていないところまで考えて提案して、「それです！」と言って頂けたときがエンジニアとして一つの成長した証であり、「知識」が「知恵」に変わった時です。
共に様々な設計の経験を将来に活かせる存在になりましょう。